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勉強時間を決めてまずは問題集を開くこと

試験を目前に控えているのに集中ができないのは悩ましいですが、テスト勉強に集中するためにも、問題集をとりあえず開き、手にはシャーペンを持つことです。
勉強に対してイマイチやる気が出ないのは、なんといっても学習を始める本当に直前であり、頭でははじめればできることを知っています。
毎日勉強をする時間をあらかじめきておき、机に向かい手にはペンを持ち問題集を開くことです。
形から入るのは勉強のスイッチをオンにするためにも必要であり、椅子に座って目の前には問題集が開かれていることで、意識は問題集に行きますがここがポイントです。
試験のために理解して解いていかないとならない問題は、まだこんなにあるという焦りを感じます。
気持ちが焦るので勉強をしないわけにはいきませんし、問題を解いて理解できるようになると達成感に繋がりやがてそれは自信にもつながりますので、勉強のやる気にもつながることです。
どうしてもやる気が出ない時でも、まずは勉強の形から入るのがポイントになります。

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